うつ病で疲れやすくなる理由について

うつ病で疲れやすくなる理由について

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うつ病になると、疲れが取れず、疲労感が増す=疲れやすくなることが多くあります。脳が休まらず、睡眠も深くとれず、疲労は蓄積します。

根本は、脳のセロトニン不足によって、体を動かすエネルギーがなくなってしまい、気力、やる気の減退から疲労感が増したように感じられます。疲労するほど動いてはいないのにそう感じてしまうのは、そもそものエネルギーが大幅に減ってしまっているため、すぐオーバーヒートを起こしてしまうからなのです。

そもそもの疲労感


うつ病によって生じる疲労感は、@うつ病「そのもの」による症状、A気力体力等の減退によるもの、Bそれによって動くエネルギーそのものが減ってしまうこと、C睡眠障害による影響による「合わせ技」として起きます。これらは、うつ病に起因するものですから、それをどうにかしない限りは、回復することができません。

つまり、疲労感の症状を和らげるには、とにかく、うつ病の症状を回復させることが第一になります。ただ、ほかの症状や薬の副作用などの問題もあり、それらと折り合いをつけながら回復を探っていくことになります。

緊張感と体の張り


うつ病によって体が緊張し、筋肉が強張り、血流が悪くなることで疲労感が増幅することがあります。これは脳からのものではないので、ある程度「外科的に」緩和することが可能です。

緊張を緩めるための、『ゆる体操』やストレッチを日常生活に取り入れたり、整体、マッサージなどで物理的に緊張をほぐしてあげることで、血流もよくなり、疲労感の減少に役立ちます。

ただ、金銭的なものもあるのでなかなか頻繁にマッサージなどを受けるのも難しいでしょうから、家で一人でできるストレッチなどを少しずつ行っていくのがよいと思います。もちろん、ストレッチのし過ぎで疲れてしまっては意味はありません。

サプリ等による疲労感の減少


疲労回復効果のある市販されているドリンク剤や錠剤も効果があります。ただ、単価が高いので、有名な会社のものではなくても、同じ効能の「ジェネリック的」なもので構いません。食べ物も、豆乳や野菜ジュースなどは疲労回復に効果があります。飲みやすいものでかまいませんので、1日1本など工夫して飲んでみてはいかがでしょうか。


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