うつ病は真面目な人ほどなりやすい?

うつ病は真面目な人ほどなりやすい?

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うつ病はその人の性格ですべて決まってしまうものではありません。ただ、実際の症例から、「うつ病気質」というべき、うつ病になりやすい人というのは存在するようです。ただ、性格がすべて悪いというのではなく、同じ性格でも真逆の反応となる場合もあり、あくまでも1つの考え方ということに注意してください。

真面目な人がうつ病になりやすいという考え方の根拠


真面目な人は責任感が強く、何事に対しても真摯に取り組み、なかなか手を抜くことが苦手です。上手に回っているときは良いのですが、それでもどうにもできない壁に当たってしまうと、真面目さゆえに、その壁を何とか乗り越えようとして、心身のキャパシティ以上の努力をしてしまいます。そうすると、大きなプレッシャーや負荷、ストレスといった形で襲い掛かり、うつ病発生の要因の1つとなってしまうのです。

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ただ、何度も言いますが、真面目な人がすべてうつ病になりやすいというわけでもありません。これも個人差があります。真面目に負荷を軽減できる、別のことでプレッシャーを発散できる人は、うつ病の要素を軽減することができます。あくまで、悪い意味で真面目な人の特徴が出てしまった場合、うつ病のリスクが上がるということです。研究でも、うつ病になりやすい性格として、真面目な人が上がっていますが、真面目だからうつになるのではなく、うつの人に真面目な人が多かったと考えるべきです。

真面目にうつ病のリスクを回避しよう


上述のように、真面目で気を抜けないがために、多くのことを抱え込んでしまうことがよくないのです。リラックス、ストレス解消の方法を持つべきなのですが、真面目な人はそういうことも真面目にとらえてしまい、そのこともプレッシャーになりかねません。まずは、自分の感情を上手にコントロールし、負の感情を上手に処理できるようになる方法を身につけたいものです。あくまで性格はうつ病の1要素にすぎませんし、ほかの要因も多いので、深く気にすることはやめましょう。そこからスタートして、徐々に真面目さを良い意味でとらえて、気にし過ぎない生活を送れるようになればベストだと思います。


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