うつ病とダイエットはについて

うつ病で太ってもダイエットは可能?

このエントリーをはてなブックマークに追加
うつ病になると太りやすいといわれます。大きくは3つの要素があり、それは以下で説明しますが、うつ病で苦しみながらダイエットするのは、なかなか難しく、結論から言うと、優先順位としてはうつ病の治療が先です。うつ病に起因する限り、原因のうつ病を何とかしないとどうしようもないからです。しかし、過剰な肥満は身体によいわけは決してなく、可能な限り太らないに越したことはありません。

うつ病で太る原因


大きくは3つあります。まず、抗うつ薬の副作用です。抑うつ状態から持ち上げて、気分を元気にするということは、いろいろな欲も回復させるわけで、その中には食欲も含まれます。お腹が空いて仕方がなくなり、いろいろなものを食べてしまいます。これは、薬によるものなので、自分の意思で振り切るのは大変です。ただ、過食が出やすい薬と出にくい薬があり、出やすい薬でも個人差があります。まず、少量を医師の指示で試してみて、うつ症状の改善以上に食欲が出るようなら、変更してみましょう。

スポンサーリンク


次に、うつ病の症状そのものの場合です。ただ、うつ病で過食の症状が出るのは、それほど多くなく、むしろものが食べられなくなる場合のほうが多いのです。意欲がなくなる病気ですので当然ですが、あまり過食だけ特出して出るようですと、ほかのメンタルの病気(過食症など)も疑ってみるとよいでしょう。

最後に代謝機能の低下です。うつ病で体を動かせなくなってしまっている中では、カロリーが消費できません。ものが食べられなくても、それ以上にエネルギーを消費できなければ、結果として太ってしまいます。動くことが大切ですが、動きたくても動けないのがうつ病ですから、やはり症状の改善が先です。

可能なダイエット方法とは


うつ病の改善にはビタミンなどの摂取が不可欠で、肉類などに多く含まれます。しかし、肉ばかり食べて動かなければ太るのは道理です。同じ成分でも、なるべく太る要素の少ない食品を食べることで、ダイエットができます。肉の代わりに豆腐や豆乳で補うなどの工夫で摂取カロリーを減らせます。また、「運動」をしなければ、ととらえずに、散歩やストレッチ運動など、可能な範囲で無理のないことができるようにすると、効果があります。しかし、何度も言いますが、すべてはうつ病の症状の改善になります。持病などがある場合、精神科医とかかりつけ医の連携で、どちらも治療が可能なようにしてください。


スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加